永田式英語の英語長文読解法

2015年、個別指導塾の現場で生まれた画期的な英語学習法です。日本人が英語を苦手とする理由が、脳の機能の一つ「ワーキングメモリ」の扱い方の違いにあることを発見しました。そして、このワーキングメモリの使い方を工夫し、ネイティブと同じような読み方をすれば、わずか数時間のトレーニングで、ネイティブと同じように、英語の長文がスラスラと読めるようになることも発見しました。英語教育のメソッドは数多くありますが、この永田式英語は、挫折する確率が極めて低く、取り組んでもらった生徒さんのほぼ全員が習得に成功しています。

極限まで効率を追求した英単語学習法

英語がスラスラ読めるようになるといっても、事前に英単語を覚えていることが前提です。日本語の文章を読むとき、知らない言葉が多く出てきたら、かなりのストレスになるはずです。特に永田式英語は、ネイティブと同じ方法で読むため、日本語の文章を読むのと同じで、高い単語力を必要とします。永田式英語では、脳の記憶のメカニズムを考慮し、英単語が覚えられない理由を一つ一つ潰していくことで、短期間で大量の英単語を覚える方法を確立しました。こちらも挫折率が低く、取り組んでもらった生徒さん達は、高確率で大量の英単語の習得に成功しています。

読解法と単語学習法を組み合わて史上最強の英語学習メソッドに

その効果は、提唱者の私でも驚くほどで、勉強があまり得意ではない生徒さん達でも、高確率で英語がスラスラ読めるようになっていきます。例えば、英語が得意で偏差値70近い人でも避けたくなるような長文を、偏差値30台、40台の生徒さん達が、数倍の速さでガンガン読んでいくという現象が起こっています。初めて塾に来た高校生(進学校ではない高校の生徒)が数時間で習得し、その日の夜に、高校の教科書1冊を一晩で読破してしまったこともあります。

永田式英語習得の目安は数時間から2か月

永田式英語の読解法そのものは数時間で習得することができます。英単語の習得にはそれなりの時間がかかりますが、中学英単語の習得に1~2週間、共通テストレベルの英単語は2週間、国立大学受験レベルの英単語習得に2週間が目安です。ただし、1日5時間の学習を毎日続けた場合です。もちろんこれだけで英語学習が終わりとなるわけではありませんが、学習開始から2か月で、簡単な英文なら、辞書を片手に読み進められるようになります。従来の英語教育では、このレベルまで到達するのに10年近くかかります。

日本の経済停滞は英語教育の効率の悪さが一因

残念ながら、今の日本の英語教育は極めて非効率であると言わざるを得ません。現状、英語教育には膨大な額の費用がかかっていますが、十分な成果が出ているとは言えません。非効率な英語教育は、子供たちの、かけがえのない時間をも奪っています。教育の費用対効果の悪さは少子化にも影響し、多大な経済損失を生み出しています。国際舞台で活躍できるはずの人材が埋もれてしまっています。既に、取り返しのつかないような状況になっています。