共通テストの読解問題は永田式英語で

大学入学共通テストは英文の読み取り問題のみ

2020年度(2021年1月)から共通テストが始まります。英語は発音、アクセント、文法問題がなくなり、簡単な英文の読み取り問題のみとなりました。

平成30年に試行調査が行われ、その時の問題が公表されています。(リンク先の大学入試センターのサイトからダウンロードできます。)

https://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/pre-test_h30.html

英語そのものは簡単ですが、かなりの量があるので「直読直解」をマスターしていないと最後まで辿り着けません。大半の受験生は、全部読まずに飛ばし読みしたり、関係あるところだけ読んで解くことになりそうです。

直読直解で速く正確な読解を

きっちり読んで内容を把握しないと正解が得られませんので、他の受験生と差をつけるには「速く正確に読む」必要があります。英文の量はかなり多いですが、永田式英語で直読直解法をマスターしておけば8割程度は読めます。英文そのものは簡単なので、読んだ箇所は確実に正解できるようになります。

さらに速読の練習をしておけば時間内(80分)に最後まで読むことも可能です。

センター試験の場合、文法問題がかなりの割合を占めていたため、直読直解法をマスターしただけでは8~9割の得点は難しかったですが、共通テストなら1週間~2カ月程度対策しただけで8割以上得点できそうです。

これまで文法問題対策に使っていた時間は、リスニング対策に使うことになりそうです。リスニング対策にも「永田式英語の直読直解法」は有効です。

まずは基本単語を覚える

共通テストには難しい英単語はほとんど出てきませんが、時間内に確実に読むためには基本単語を確実に覚えておく必要があります。当塾では英単語の覚え方の研究に力を入れており、英語が苦手な人でも1カ月程度で覚えられるようにしています。

「要点だけつまんで読む」ではダメ

これだけの長さの長文を読む場合、「要点だけ探して読む」という方法はかえって時間がかかります。設問を先に読むのもNGです。

限られたワーキングメモリを最大限に活用するためには、頭の中を真っ新にした状態で余計なことを考えず、本文を最初から(本文の前の説明から)最後まで一気に読み切ります。

こうすることで、英文の内容を確実に把握することができ、設問を解く時も迷わず解くことができます。結果的に、解答時間を大幅に削減することができます。

本文を読むより先に設問に目を通してはいけません。ワーキングメモリに負荷がかかり、読解に支障が出ます。 国語の読解問題を解く時と同じ要領です。

高校入試も長文読解重視

埼玉県や東京都の公立高校も長文読解が多く出題されています。短時間で長い英文を読まなければいけないため、「永田式英語」をやっておくと圧倒的に有利になります。

ただし、記述式の問題で英語で答える箇所があり、8~9割以上の高得点を狙うなら文法を確実に押さえておく必要があります。

公立高校対策の場合、英単語に3~4週間、長文を読む練習に数時間、文法の習得に2~3か月が必要となります。普段の学習で文法・単語が身についているなら数時間のトレーニングをするだけで高得点が狙えます。